【ニュース】 スイーツブランド「KANOWA」、障がい者福祉事業所との共創スイーツ「紀州プレミアム生レモンケーキ」が通販で3か月待ちに 和歌山県和歌山市

2020.12.17
和歌山の素材を活かしたスイーツブランド「KANOWA(かのわ)」を企画運営する株式会社コンフォート(和歌山県和歌山市、山添利也代表)は現在、同社が製造・販売する「紀州プレミアム生レモンケーキ」が「3ヶ月待ち」の人気になっていると発表した。

「KANOWA」は、地元の農家・障がい者福祉事業所・パティシエ・デザイナーなど、オール和歌山のメンバーがチームを組み、企画開発・製造・販売を行う「共創スイーツブランド」。
7年前から、和歌山の素材を活かしたバウムクーヘン等を作り、主に和歌山の高速サービスエリアや土産店と取引をしてきたが、新型コロナウイルスの影響により、和歌山の観光も大打撃を受け、注文はほぼ皆無となり、チームメンバーである障がい者福祉事業所は給料の原資を失っていたという。

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こうした中、同社の山添代表は、WITHコロナの時代を生き抜くための方法として、魅力的な生菓子を作り、ネット通販で全国に直接販売することを考案。
山添氏は、自身がプロデュースしたチーズケーキが楽天総合ランキングで1位を獲得した経緯があり、通販に強いのは生菓子であることを身をもって経験しているという。

全国第3位の生産量を誇る和歌山のレモンに以前から着目していた山添氏は、生のレモンケーキを作ろうと、和歌山市の洋菓子店「パティスリーエルヴェ」のオーナーパティシエで全国菓子博覧会金賞受賞の実績をもつ橋本憲司氏に提案。
山添・橋本両氏の知識と経験をフルに発揮し、「紀州プレミアム生レモンケーキ」を開発した。

レモンケーキで使用するレモンの搾汁やパウダー化は、社会福祉法人一峰会の農産加工事業所「あすなろ」が担当。
同事業所利用者の給料アップに結び付けていきたいとしている。

「紀州プレミアム生レモンケーキ」の販売価格は税込み6,150円(送料無料)。