【ニュース】 ユーカリが丘商店連合会など、冬の風物詩「ユーカリが丘ウィンターイルミネーション2020」を11月21日より開催 千葉県佐倉市

2020.11.20
ユーカリが丘商店連合会(千葉県佐倉市、渡邉久会長)・ユーカリが丘商店街振興組合(千葉県佐倉市、林新二郎理事長)と、「ユーカリが丘」(千葉県佐倉市)を開発する山万株式会社(東京都中央区、嶋田哲夫社長)は、2020年11月21日~2021年3月14日(予定)の期間、「ユーカリが丘ウィンターイルミネーション2020」を開催する。

同イルミネーションは、ユーカリが丘の冬の風物詩として、20年以上の歴史続いている企画。
今年は、ガーデンラべニュー南ユーカリが丘噴水前、ユーカリが丘駅北口ひまわり広場、山万ユーカリが丘線「中学校」駅前の3ヵ所を中心に、ユーカリが丘全体を約19万球を使用したイルミネーションで彩るという。

さらに山万ユーカリが丘線でも、全編成にイルミネーションヘッドマークを掲出するほか、「中学校」駅~「井野」駅間のトンネル内にもイルミネーションを設置。
また今年は、医療従事関係者への感謝の意を込めたブルーを基調とし、「新型コロナウイルスが早く終息することを願う流れ星」を連想させるイルミネーションを各所に配置する。

なお同イルミネーションは、ユーカリが丘の夜の街を彩るだけでなく、NPO法人クライネスサービス・上座防犯パトロール・ユーカリが丘地区自治会協議会・NPO法人ユーカリタウンネットワーク・ユーカリが丘地区社会福祉協議会・ワイエム総合サービス株式会社(山万グループ)等、ユーカリが丘を中心に活動する防犯団体とも連携、駅前をライトアップすることで、防犯対策としても期待されているという。