【ニュース】 福山市農業協同組合と高校生レストラン「まごの店」、リモート会議システムで福山市産の農産物を使用した「まごふく弁当」を共同で考案、11月21日より販売 広島県福山市

2020.11.17
福山市農業協同組合(広島県福山市)と三重県立相可高校(三重県多気町)の生徒が運営する高校生レストラン「まごの店」は、リモート会議システムを通じ、主に福山市産の農産物を使用した「まごふく弁当」を共同で考案、2020年11月21日より販売する。

福山市では、地域資源の魅力向上や食を通じた人材育成を目的に、G7伊勢志摩サミットなどで活躍し,全国的にも有名な高校生レストラン「まごの店」との連携事業を2015年度(平成27年度)より実施しているという。

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「まごふく弁当」の内容は、秋の混ぜご飯・鯛飯・煮物・ねぶとの南蛮漬け・神石牛のすき焼き・ほうれんそうの胡麻クリーム和え・出汁巻き卵・茶巾スイートポテト。
価格は880円(税込)。
販売期間は2020年11月21日~12月27日までの土・日・祝日
(2021年1月以降は春に収穫される農産物を使用した弁当を販売予定)。
販売場所は「FUKUYAMAふくふく市」(福山市千代田町1丁目2番41号、「食と農の交流館」の農産物直売所)内のふくふく惣菜。
販売数量は各日50個(2020年11月21日~23日、以降は数量未定)。