【ニュース】 ブリッジ・シー・キャピタル、不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL」で那覇市にホテルを開発するファンドの募集受付を開始 沖縄県那覇市

2020.09.24
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(東京都中央区、横田大造社長)は9月23日、同社が運営する不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」で、那覇市にホテルを開発する第32号ファンドの募集受付を開始した。

同ファンドは、那覇空港より車で約10分、ゆいレール「美栄橋」駅より徒歩約8分の那覇市街地の土地を取得し、ホテル「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」を建築・運用する不動産開発プロジェクト。
ホテルの名称にもなっている「Ti-da」(てぃーだ)は、沖縄の方言で光や太陽を意味する。

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同ホテルの運営は、楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)が行う。
楽天LIFULL STAYが有するマーケティング力や、楽天ブランドの高い知名度を活かした集客力により安定した収益を見込む。

また、ホテル商品設計については、全ての居室面積を28.46㎡に設定、6名が宿泊可能な部屋をメインに取り揃え、ファミリーやグループ旅行など多人泊のニーズを取り込むことで、近隣競合施設との差別化を徹底するという。

募集金額は7億3,500万円。
配当予定日は初回が2022年4月30日、2回目が2022年10月31日(予定)。
想定利回りは年利6.0%。
想定運用期間は2020年10月16日~2022年9月30日(約24ヶ月)。
最小投資口数は1万円。