【ニュース】 三菱地所レジデンス、1階にコワーキングスペースを併設した賃貸マンション「The Parkhabio SOHO」を新シリーズとして創設、第1弾「The Parkhabio SOHO 大手町」を9月1日に着工 東京都千代田区

2020.08.25
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は、1階にコワーキングスペースを併設した賃貸マンション「The Parkhabio SOHO(ザ・パークハビオ ソーホー)」を新たなシリーズとして創設、第1弾となる「The Parkhabio SOHO 大手町」(東京都千代田区)を2020年9月1日に着工する。

「The Parkhabio SOHO」は、賃貸住宅に「サードプレイス」を設置し、通勤時間ゼロという新しいライフスタイルを提案するもの。
また、環境に配慮した新建材「(仮称)配筋付型枠」を初めて採用、木材の温もりと洗練さが感じられるデザインを実現するという。

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第1弾となる同物件では、都市再生駐車施設配置計画制度の活用により、駐車場の附置義務が緩和され別用途で利用可能になったスペースをコワーキングスペース(1階、60㎡)に利用。
居住者は24時間無料で利用可能で、ポスト・コロナで需要が高まる自宅のワークプレイス化に対応する(法人登記可能、居住者以外の利用も可能とし、遮音に配慮した会議室も用意)。

さらに、建物の天井部には三菱地所が開発する「(仮称)配筋付型枠」を採用。
型枠材と配筋部分を一体化した建材をそのまま天井の仕上げ材として利用することにより、廃材を削減し、環境負荷低減を実現するほか、合わせて天然木ならではの質感と温かみのある空間を提供するという。

「The Parkhabio SOHO 大手町」の所在地は東京都千代田区内神田1丁目10番11(地番)、交通は東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線、都営三田線「大手町」駅より徒歩7分、JR 山手線・京浜東北線・中央線「神田」駅より徒歩6分・東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅より徒歩5分。
敷地面積は260.86㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上13階建。
住戸数は49戸。