【PR記事】 THE SHARE HOTELS、アート作品を公開保管する「アートストレージ」とホテルを融合した「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」をグランドオープン 東京都墨田区

2020.07.17
リノベーションホテル「THE SHARE HOTELS」(トータルプロデュース:株式会社リビタ、東京都目黒区、川島純一社長)は7月15日、8号店となる「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)」(東京都墨田区)をグランドオープンした。

同施設は、都営浅草線「浅草」駅より徒歩8分、都営浅草線「本所吾妻橋」駅より徒歩9分、都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩9分の立地。
建物は築54年(1966年築)の地下1階地上6階建ての倉庫ビルを再生したもの。
アート作品を公開保管する「アートストレージ」(収蔵庫)とホテルが融合した、コンテンポラリーアートの新しい拠点になるという。

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KAIKA(カイカ)という施設名称には、見せる収蔵庫を意味する「開架」という意味に加え、日本のアート文化を広め「開化」させたい、さらに将来的にはアーティストの才能「開花」をサポートしたい、という想いが込められている。
国内外の観光客に人気のアートや文化施設を持つ墨田区でも幅広い文化芸術活動を促進しており、同施設もその一翼を担える場を目指す。

その一環として実施した、館内に収蔵・展示するアート作品の公募「KAIKA TOKYO AWARD」では、東京藝術大学大学美術館長・教授の秋元雄史氏とアーティストの舘鼻則孝氏が審査員を務め、受賞作品は館内共用部に収蔵・展示。
また、施設のグランドオープンを記念し、審査員を務めた舘鼻氏による企画展「FORM AND COLOR」を8月16日まで開催する。

客室は、ストレージ空間の雰囲気を引き継ぎなら、落ち着きと心地良さを感じる素材や色で設計した。
個室タイプ10種類73室を設定、定員2名・4名の客室を中心に6名部屋まで様々なバリエーションの客室を用意したという。

なお同ホテルでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、館内の感染対策(消毒・ソーシャルディスタンスの確保・換気)、従業員の健康状態の確認、宿泊客への協力要請(マスク着用・アルコール消毒・健康状態の確認等)を行うなど、適切な感染対策を実施するとしている。

「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)」の所在地は東京都墨田区本所2-16-5、交通は都営浅草線「浅草」駅より徒歩8分、都営浅草線「本所吾妻橋」駅より徒歩9分、都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩9分。

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KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS