【ニュース】 アパグループ、「上野」「浅草」エリアでホテル開発用地を4物件取得、2021年12月より順次開業予定 東京都台東区

2020.06.18
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、台東区「上野」「浅草」エリアでホテル開発用地を4物件取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

新型コロナウィルス感染症の世界的拡大がホテル業界にも深刻な影響を及ぼしているが、長期的に見れば、日本には観光立国としての大きな可能性があり、同エリアもインバウンドをはじめとした観光需要に加え、ビジネス需要も期待できることなどから、開発用地の取得に至ったという。

「(仮称)アパホテル上野駅南」の所在地は東京都台東区上野6丁目、交通はJR各線・東京メトロ日比谷線・銀座線「上野」駅より徒歩3分。
客室数は全291室、開業予定は2021年12月。

「(仮称)アパホテル浅草 新御徒町駅前」の所在地は東京都台東区元浅草1丁目、交通は都営大江戸線・つくばエクスプレス「新御徒町」駅より徒歩2分。
客室数は全180室、開業予定は2022年1月。

「(仮称)アパホテル浅草 蔵前駅前」の所在地は東京都台東区蔵前2丁目、交通は都営浅草線「蔵前」駅より徒歩1分。
客室数は全122室、開業予定は2022年1月。

「(仮称)アパホテル浅草 蔵前北」の所在地は東京都台東区駒形2丁目、交通は都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩3分。
客室数は全218室、開業予定は2022年4月。