【ニュース】 トヨタホームなど、大規模戸建分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO」を開発、販売を6月13日より開始 愛知県みよし市

2020.06.05
トヨタホーム株式会社(名古屋市東区、後藤裕司社長)は、大規模戸建分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO(てんくうの もりぞの みよしみらいと)」(愛知県みよし市)を開発、6月13日より販売を開始する。
事業主はトヨタホーム株式会社。
土地売主はトヨタホーム株式会社、パナソニックホームズ株式会社、サーラ住宅株式会社。
販売代理はトヨタホーム愛知株式会社、トヨタホーム名古屋株式会社、トヨタすまいるライフ株式会社、ミサワホーム株式会社。

同案件は、全288区画の大規模分譲地。
名鉄豊田線「黒笹」駅よち徒歩8分、東名高速道路「東名三好」ICより約880m、愛知大学名古屋キャンパス跡地の緑豊かな高台に位置する。
コンセプトは「テクノロジー の力をちょっと借りて、スマートに森と暮らす」。

みよし市は、住みやすさランキングで県内3位、また、財政健全度ランキングで全国1位、平均年齢が40歳と県内で2番目に若い(「都市データパック 2019」東洋経済新報社)、子育て世代が集うベッドタウン。
周辺には、大型商業施設や愛知池のような健康ウェルネス環境が充実しているという。

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同案件では、健やかな毎日を育む「3つの森」として、「気づきの森」「息吹の森」「安らぎの森」を配置し、それぞれのテーマに沿って楽しめるよう「ビューイングテラス」「森のゲート」「健やか広場」などを用意した。
「3 つの森」には日々のウォーキングにうれしい全長1,400mの散策路も整備している。

分譲地の中央部には、愛知大学時代の楠(くすのき)をそのままシンボルツリーとして活かしたラウンドアバウトと、そこに隣接し先進テクノロジーで万一の災害時に備えつつ地域のつながりを育む交流拠点ともなるスマート防災コミュニティセンター「MORIZONO HOUSE(もりぞの はうす)」を配置し、コンセプトを象徴する街並みを演出する。

「まちなみガイドライン」の策定や、主要エリア(ラウンドアバウトを囲む中心街区、一部街区、分譲地内幹線道路など)の無電柱化などによる統一感のある美しい街並みの創出、また、緑豊かな森や自然と共生し先進テクノロジーも導入した環境負荷の少ないサスティナブルな暮らしの提案など、SDGsへの貢献と健やかで豊かな未来づくりを目指す。

「MIYOSHI MIRAITO(みよし みらいと)」の所在地は愛知県みよし市福谷町根浦27-1730他、交通は名鉄豊田線「黒笹」駅より徒歩8分。
総区画数は288区画、開発面積は19万8,926.34㎡、用途地域は第一種住居地域。
造成完了時期は、第一工区2020年2月13日完了、第二工区2020年4月17日完了、第三工区2020年9月完了予定。
販売開始時期は2020年6月13日。
平均区画面積は211.3㎡。
第1期販売区画数は36区画、第1期土地販売価格は2,200万円台~2,800万円台。