【PR記事】 星野リゾート、長期化する「Withコロナ期」の旅のあり方として「マイクロツーリズム」を提案 長野県軽井沢町

2020.06.01
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路代表)は、長期化する「Withコロナ期」の旅のあり方として、「マイクロツーリズム」を提案する。

遠方や海外をイメージすることが多い「旅」を、地元に目を向けて楽しむ「マイクロツーリズム」を推進することで、コロナ期の旅行ニーズに合わせたサービスや、地元を深く知るきっかけ作り、感染拡大を防止しながら地域経済を両立する観光など、新たな旅のあり方を創造するという。

人々の移動が制限される中、リモートワーク勤務や家事に追われながら自宅にこもる生活など、急激な生活様式の変化で多くの人々が疲労を抱える中、同社では、改めて旅の役割を見直し、上げ膳据え膳でゆっくり楽しむ食事や、思い思いに過ごす非日常のひとときなど、地元の人に「小さな旅行」を楽しんでもらう機会となるよう、3密を回避しながら安心安全な滞在を提供するとしている。

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同時に、マイクロツーリズムを通じて地域内観光を推進することで、ウイルスが拡散するリスクを軽減しながら観光需要を創造。
そして観光業が地域経済に貢献し、観光人材を確保できるよう、
Withコロナ期収束後も見据えた観光のあり方を設計し、実践する。

また、同社が運営する各施設では、祭りや伝統文化、雄大な自然や旬の食材を活かした料理など、それぞれの地域の魅力に触れられる滞在提案を大切してきた。
今後は、マイクロツーリズムを通じ、地域の人の体験機会や交流を深め、新たな気づきを得ることで施設を進化させる。
地域の人には、改めて地域の特性を発見し、愛着を持ってもらえるよう、イベントや滞在を企画、提供するという。

さらに、フードロス問題を抱える那須エリアの酪農家の牛乳を活用した「牧場を救うミルクジャム」の生産や、ねぶた祭り中止により制作している「ねぶた」の行き場に悩む製作者とのイベントなど、地域で育まれた文化や生産活動を、地域の人々とのつながりを深めながら今まで以上に体験価値の高い魅力へつなげ、施設の運営を強化したいとしている。

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星野リゾート