【ニュース】 袋井市、空き家所有者の相談窓口となる「ふくろいすまいの相談センター」を旧中村洋裁学院1階に開設 静岡県袋井市

2020.04.17
袋井市は4月2日、空き家の所有者がその利活用や除却に向けて一歩を踏み出し、気軽に相談できる場を提供するため、「ふくろいすまいの相談センター」を旧中村洋裁学院1階に開設した。

同センターでは、不動産や建築、法律の専門家等で構成する袋井市空家等対策協議会と連携し、空き家の利活用や除却、相続など、空き家に関する相談のほか、住宅の耐震補強やブロック塀の撤去など、すまいに関する幅広い相談に対応する。

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「ふくろいすまいの相談センター」の所在地は旧中村洋裁学院1階(国登録有形文化財、市指定景観重要建造物、静岡県袋井市袋井
260-1、袋井宿場公園南側)。        
開館日時は火・木・土・日曜日の8時30分~17時15分。
運営体制は嘱託職員2人を配置。