【PR記事】 立山黒部アルペンルート、2020年の「雪の大谷」の高さは15mを記録、「PHOTO&MOVIE GALLEY」をリニューアル 富山県富山市

2020.04.17
富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、4月14日の測定で今年の「雪の大谷」の高さは15mとなったと発表した(2019年4月14日測定は16m)。

また、オフィシャルサイトでは、アルペンルートの絶景を集めたサイト「PHOTO&MOVIE GALLEY」をリニューアル。
自宅で普段見ることのできない景色を堪能できるという。
VR映像が楽しめるサイト「PANORAMA VR TOUR」も好評につき公開を延長。
四季折々の風景や運転手席からの映像を観覧出来るとしている。

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立山黒部アルペンルートは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。
富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や、現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、大自然の絶景を気軽に楽しむことができる。

「雪の大谷」は、世界でも有数の豪雪地帯の標高2,450mの立山室堂平の中でも室堂付近に位置し、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもある場所。
この「雪の大谷」を通る道路を除雪してできる巨大な雪の壁の高さが、今年は15mを記録、昨年より1m低くなった。

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