2020.04.08
温泉旅館「銀波荘」（兵庫県赤穂市、運営：株式会社銀波荘、成世敏昭社長）は、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、政府が7都府県を対象に「緊急事態宣言」を4月7日に発令したことを受け、4月7日～5月6日までの1か月間、客室数35部屋のところ17部屋までの受け入れ制限を設け、夕食・朝食ともに部屋食で提供する。

同館では、感染予防対策の一環として、フロント・各フロア・エレベータ前に消毒液を設置。
全スタッフに手洗い・うがいに加えアルコールによる消毒を徹底し実施しているほか、清掃時には客室や共用スペースなどを十分に換気、売店での試食も中止しているという。

該当プランでは、夕食に桜鯛をふんだんに使用した会席料理（予定）を客室で用意。
朝食も旬の食材の和食膳を客室で用意する。

絶景パノラマ露天風呂などは通常どおり利用できるという。

「銀波荘」の所在地は兵庫県赤穂市御崎2-8、交通JR山陽本線「播州赤穂」駅より路線バスで約20分「御崎」バス停下車後徒歩1分、無料送迎あり。

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銀波荘