【ニュース】 あなぶきグループ、瀬戸内サニーと共同で地域発のウィルス対策支援プロジェクトを開始、「着けるだけで笑顔が広がるキャラクターマスク」を香川県内で3月11日より無料配布 香川県高松市

2020.03.06
不動産事業などを手掛けるあなぶきグループ(穴吹興産株式会社、香川県高松市、穴吹忠嗣社長)は、ネットメディア事業を手掛ける瀬戸内サニー株式会社(香川県高松市、大崎龍史代表)と共同で、地域に根ざした新型コロナウィルス感染症対策として、両社のキャラクターをモチーフにした子ども向けの「キャラクターマスク」2種類を制作、無料配布する「ウィルス対策支援プロジェクト」を実施する。

まずは、3月11日より「キャラクターマスク」計600枚の無料配布を香川県内各地で開始する。
対象は、幼稚園児や保育園児・小中高生などを想定しているという。

両社は、2月下旬より同プロジェクトを立ち上げ、洗濯・再利用可能な布製マスクを制作。
「キャラクターマスク」のキャラクターは、あなぶきグループの「あーなちゃん」、瀬戸内サニーの「サニちゃん」の2種類。

今回は、あなぶきグループが発案・統括・配布活動を、瀬⼾内サニーが発案・制作プロデュース・メディア配信・配布活動を行う。

「マスクで街に笑顔を!」を合言葉に、「マスクを着けることは、ネガティブではなくポジティブなこと。マスクから笑顔を。」という思いで地域社会から前向きにウィルス対策をしていこうと発信している。