【ニュース】 DMM RESORTS、大型複合商業施設「イーアス沖縄豊崎」内で開発中の「DMMかりゆし水族館」を4月21日に開業 沖縄県豊見城市

2020.02.27
株式会社DMM RESORTS(沖縄県豊見城市、市川大介代表)は、開発中の施設「DMMかりゆし水族館」(沖縄県豊見城市)の開業日を4月21日に決定した。

同水族館は、大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)が豊見城市豊崎の美らSUNビーチ隣接エリアで開発する大型複合商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に開業するもの。
那覇空港から車で約20分に位置する。
初年度の目標入場者数は210万人。

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同水族館が入居する棟は地上3階層構造で、その内1・2階部分(延床面積:6,937.9㎡)に入居する。
内外装については、沖縄をイメージした色合い・デザインを基調とした。

「沖縄の澄み切った海」「島々を覆う豊かな常緑の森」「亜熱帯気候が織りなす自然」を中心に、様々な海洋生物や動植物、こだわり抜かれた映像・音響を組み合わせ、テーマパークのような「ワクワク」と、水に包まれる「癒し・リラックス」が共存する、まったく新しいリゾート空間を提供する予定だという。

「DMMかりゆし水族館」の所在地は沖縄県豊見城市豊崎3-35 イーアス沖縄豊崎内、交通は那覇空港より車で約20分。
建物規模は地上3階層構造の1・2階部分、延床面積は6,937.9㎡。
展示生物種は約190種、展示生物点数は約5,000点。