【ニュース】 広島県、「宮島」の新たな玄関口・宮島口旅客ターミナルを2月29日より供用開始、同日に供用記念式典等を開催 広島県廿日市市

2020.02.21
広島県では、新たな旅客ターミナルの整備が完了し、2月29日より供用を開始する。
あわせて、供用記念式典と宮島口旅客ターミナル(広島県廿日市市)を設計した建築家・乾久美子氏のトークイベント・建物見学ツアーを開催する。

同整備事業は、現在年間約450万人の観光客が訪れる「宮島」の玄関口としてふさわしい宮島口地区の港湾整備事業の一環。

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供用記念式典の開催日時は2月29日の9時30分~10時30分。
開催場所は宮島口旅客ターミナル2階(テープカットと久寿玉開披は1階)。
出席予定者は国会議員・県議会議員・市議会議員・広島県知事・廿日市市長・関係行政機関・関係事業者・地元関係者など。
内容は式辞、来賓挨拶、テープカット、久寿玉開披等。

「建築家 乾久美子トークイベント・建物見学会ツアー」の開催日時は2月29日の13時30分~15時15分。
開催場所は宮島口旅客ターミナル(広島県廿日市市宮島口一丁目)。
なお、申し込みは定員に達したため募集は終了済み。