【ニュース】 まつどやさしい暮らしラボ、柏市の「路地裏マルシェ」で松戸市の農産物をPR、「不仲説」が流れる松戸市と柏市がタッグ 千葉県松戸市

2020.02.18
松戸市で市民と行政が一体となって松戸の魅力や暮らしを発信している「まつどやさしい暮らしラボ」は、柏市の柏駅前デッキ利活用プロジェクト「KASHIWA W DECK」を利用し、松戸市のPRを2月19日に実施する。

同取り組みは、毎週水曜日に行われている柏市周辺の農家によるファーマーズマーケット「路地裏マルシェ」の開催にあわせ、松戸市内の農家とともに、新鮮な松戸産の野菜販売などを行うというもの。
不仲説が流れる松戸市と柏市が今回、こうした説を払拭し、互いの魅力を引き出し、切磋琢磨していければと、夢のタッグが実現したという。

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柏の「路地裏マルシェ」は、2016年1月から始まった柏市周辺の農家が開催するファーマーズマーケット。
現在は毎週水曜日に柏駅周辺の路地裏スペースと柏駅前の
「KASHIWA W DECK」で販売を行っており、毎回多くの人々で賑わっているという。

当日は、松戸名産の「あじさいねぎ」や、皮まで安心して食べられると話題の「新松戸レモン」などが登場する予定。

「路地裏マルシェ」の開催日時は2月19日の15時~18時(雨天順延、あじさいねぎの販売は16時~18時)。
開催場所は「KASHIWA W DECK」(JR「柏」駅東口前)。