【ニュース】 日本エスコン、2023年開業予定の北海道日本ハムファイターズ新球場でネーミングライツを取得、球場隣接地でホテルなど不動産開発 北海道北広島市

2020.01.30
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)はこのほど、2023年に北広島市で新設・開業を予定している北海道日本ハムファイターズの新球場に係るネーミングライツ(命名権)について、株式会社北海道日本ハムファイターズ(札幌市豊平区、川村浩二社長)及び北海道ボールパークFビレッジ全体のマネジメント業務や球場の保有・運営を行う株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント(札幌市豊平区、川村浩二社長)と球場ネーミングライツ契約を締結した。

新球場の名称は「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド HOKKAIDO)」。

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同社は今後、同エリアで球場に隣接する約9,400㎡の土地にホテルなどの様々な不動産開発を手掛け、まちづくりに参画する予定だという。

「ES CON FIELD HOKKAIDO」の契約期間は2020年1月から10年以上の長期契約。
所在地は北海道北広島市共栄きたひろしま総合運動公園内、交通はJR千歳線「北広島」駅より徒歩約22分、新球場近くに開業予定の新駅より徒歩約2分。
建築面積は約5万㎡。
階数は地下2階(フィールド)・地上6階(地上から70m)。
仕様は開閉式ルーフ・天然芝フィールド。
収容人数は約3万5,000人。