【PR記事】 神戸メリケンパークオリエンタルホテル、公式灯台を1月17日に特別一般公開、旧オリエンタルホテルから継承して25年 兵庫県神戸市

2019.12.27
神戸メリケンパークオリエンタルホテル」(神戸市中央区、松岡正総支配人)は2020年1月17日、旧オリエンタルホテルから継承し25年となる灯台を特別一般公開する。

同灯台は、日本最古級の西洋式ホテルとして知られる旧オリエンタルホテルが、1964年に神戸市中央区京町に移転した際、「港町、神戸のシンボルに」と、日本で初めてホテルの屋上に設置したもの。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で被災した際、やむなく休止したが、同年7月に開業が決まっていた神戸メリケンパークオリエンタルホテルへの継承が決定した。
現在も日本で唯一ホテルに立つ公式灯台として、海上保安庁より正式に許可されており、1995年7月のホテル開業以来、現役の灯台として今も役目を果たし続けている。

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なお同ホテルでは、灯台の公開にあわせ、3階ラウンジ&ダイニング「ピア」で、岸本達哉料理長オリジナルの灯台の形をしたスイーツ「Le Phare」(ル ファーレ、フランス語で「灯台」)を2020年1月14日~17日(11時~17時)の4日間限定提供する(各日20食限定)。
料金(税金・サービス料込み)は、単品1,200円、コーヒー・紅茶とのセット1,500円。

灯台の公開日は2020年1月17日(雨天時決行、荒天時中止)、公開時間は15時~17時。
場所は14階南側バルコニー。
見学方法は予約不要・参加費無料。

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」の所在地は神戸市中央区波止場町5-6、交通はJR「元町」駅より徒歩約15分、JR「三ノ宮」間の送迎バス毎日運行。

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