【ニュース】 東京都住宅供給公社と神奈川県住宅供給公社、「団地コミュニティの再生・創生」をテーマに「第2回『団地くらし』セミナー」を2020年1月30日に東京で開催 東京都渋谷区

2019.12.25
東京都住宅供給公社(東京都渋谷区、中井敬三理事長)と神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、猪股篤雄理事長)は、「団地コミュニティの再生・創生」をテーマに「第2回『団地くらし』セミナー」を2020年1月30日に東京で開催する。
共催は一般社団法人全国住宅供給公社等連合会。
両公社主催による開催は今回が初となる。

基調講演は、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院の藤岡泰寛准教授による「団地コミュニティの再編とこれからの大家業」。

事例紹介では、それぞれの公社住宅団地の特徴である、都市型と郊外型での事例を紹介。
東京都住宅供給公社からは、多世代共生や地域との連携を中心とした団地再生について紹介し、神奈川県住宅供給公社からは、郊外型団地の魅力や「里山」でのくらし、豊かな地域コミュニティの実態などを紹介する。

パネルディスカッションでは、団地在住者や実際に事業に携わる
NPO法人代表などが登壇。
これからの公社の役割やくらし方の提案などを議論する。

「第2回『団地くらし』セミナー」の開催日時は2020年1月30日の13時30分~16時30分。
会場は東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5丁目53-
67)。
定員は200名(事前申込制)、参加費は無料。
申込締切は2020年1月14日(申込多数の場合は抽選)。