【ニュース】 オリックス、金沢駅西口複合開発プロジェクトの施設名称を「クロスゲート金沢」に決定、2020年6月に開業予定 石川県金沢市

2019.12.24
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)はこのほど、金沢駅西口複合開発プロジェクトの施設名称を「クロスゲート金沢」(CROSS GATE KANAZAWA)に決定した。
開業は2020年6月の予定。

同プロジェクトは、2016年4月に金沢市が公募した「インターナショナルブランドホテル事業」。
JR「金沢」駅西側に位置する7,423.74㎡の土地を取得し、複合施設を開発するプロジェクトで、ホテル「ハイアット セントリック 金沢」「ハイアット ハウス 金沢」、分譲マンション「ザ・レジデンス金沢」、商業施設などで構成する。

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施設名称「クロスゲート金沢」には、「世界の交流拠点都市」を目指す金沢の玄関口にあり、ヒト・コト・モノが交差する新しい交流の場として、地域の人々と来訪者が交わり、賑わいや新しい価値が創造される施設にしたいという思いを込めた。

また、同施設3階には屋上庭園「みらいの丘」を設置。
同施設の中心的な位置にあり、地域の人々や国内外の観光客などが集まる広場では、イベントなどを定期的に開催する予定だという。