【ニュース】 宮崎大学など、みやざきCOC+シンポジウム2019~「地(知)の拠点」の新たなステージへ~を12月10日に宮崎市で開催 宮崎県宮崎市

2019.12.04
宮崎大学など宮崎県内の8大学・1高専、同県内産業界の7団体、宮崎県などで構成するみやざきCOC+推進協議会は、みやざきCOC+シンポジウム2019~「地(知)の拠点」の新たなステージへ~を12月10日に宮崎市で開催する。

同シンポジウムでは、福岡地域戦略推進協議会(FDC)の石丸修平事務局長が「産学官一体で切り拓く地域の未来」をテーマに講演。
合わせて、「これからの宮崎のマチ・ヒト・シゴトを考える」と題し、同県内の産学官の各分野で活躍するキーマンによるパネルディスカッションを実施する。

みやざきCOC+は、「産業人材育成」と「キャリア支援」の2つの柱で構成する事業。
参画する大学・高専の地元定着(県内就職率)を33.1%から
43.1%へ改善するとともに、県内大卒者の3年以内の高い離職率
40.7%を35%へと改善する環境整備を目的に取り組んでいるという。

みやざきCOC+シンポジウム2019~「地(知)の拠点」の新たなステージへ~の開催日は12月10日、開催時間はシンポジウムが14時~17時45分(無料)、交流会が18時~19時30分(会費4,000円)。
会場はニューウェルシティ宮崎(宮崎市宮崎駅東1丁目2番地8)。
詳細・申し込みは、みやざきCOC+地元定着推進室HPを要参照。