【ニュース】 草津まちづくり、まちのローカルな暮らしをテーマにしたマーケット「草津小市×くさつFarmers’Market」を12月14日に開催 滋賀県草津市

2019.12.02
草津まちづくり株式会社(滋賀県草津市、南総一郎代表)は、旧東海道沿いの4つの寺院で、まちのローカルな暮らしをテーマにしたマーケット「草津小市×くさつFarmers’Market」を12月14日に開催する。
共催はORGANiC。

当日は、宿場町の趣をのこす路地で、暮らしの「衣食住」をテーマに、生活を豊かにするプロダクトやフードなどを提供、ワークショップも実施する。
会場には、滋賀県のオーガニック農家など25店舗が出店し、平飼いたまごや手作りの豆腐、天然酵母のパンなど、出店者の想いが込められた品々を販売。
また、歳時記に合わせ、器や紙ものなど、丁寧につくられた品々も取り揃えるほか、JR「草津」駅西口側の「ギャラリー紀楽」ではコラボ展示会も実施するという。

くさつまちなかアートラボでは、インスタレーションやイラストの展示、クロッキーや工作など誰でも参加できるワークショップを開催するほか、正月支度にちなんだ年賀状用のポストカードも販売。
その他、野菜ソムリエによる食のワークショップ「おせちに使える野菜果物の飾り切り」や、しめ縄のワークショップなども予定している。

合わせて、焼き菓子の販売、草津学区社会福祉協議会による豚汁のふるまい、地元ラジオ局「えふえむ草津」による特別番組の放送も行うという。

「草津小市(くさつこいち)」の開催日時は12月14日の10時~
15時。
開催場所は東海道・草津宿 本陣周辺エリア(滋賀県草津市)。