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【ニュース】 比叡山振興会議、標高800mの比叡山から京都・大阪・滋賀の夜景を満喫するナイトバスツアーを12月14日より開催 滋賀県大津市

2019.11.13
比叡山延暦寺や京阪グループなどが比叡山観光の振興を目的に組織する比叡山振興会議は、2019年12月14日・21日・28日、2020年1月11日・12日の5日間、標高800mの比叡山から京都・大阪・滋賀の夜景を満喫する「比叡山プレミアムナイトバスツアー」を開催する。

同ツアーは、大津市内やおごと温泉、京都市内での宿泊客を主なターゲットに、官民が一体となって推進する「ナイトタイムエコノミー」の一環として企画したもの。
JR「大津」駅・「おごと温泉」駅を発着点に、バスで奥比叡ドライブウェイと比叡山ドライブウェイを通り、約3時間半をかけて比叡山を縦走する。
今回は好評につき増発した今年8月の開催に次ぐ第3弾で、山の幸を楽しめる食事が付くという。

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【PR記事】 変なホテル ハウステンボス、フロントにバーチャルスタッフシステムを導入、本格運用を開始 長崎県佐世保市

2019.11.13
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、坂口克彦社長)は、同施設内の「変なホテル ハウステンボス」でフロントにバーチャルスタッフシステムを導入、10月24日からのプレ運転を経て、11月12日より本格的な運用を開始した。

これにより、同ホテルのフロントでは、これまで活躍していた恐竜型2種のうち1台を「バーチャルスタッフシステム」に変更。
カメラで宿泊客の年齢と性別を特定し、4種類のキャラクターのいずれかが透明スクリーンに浮かび上がり、チェックイン業務を行う。

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【ニュース】 大阪府住宅供給公社など3者、団地の1室を活用した地域食堂などの取組みが「第8回健康寿命をのばそう!アワード」で「厚生労働大臣 優秀賞」を受賞 大阪府大阪市

2019.11.13
大阪府住宅供給公社(大阪市中央区、堤勇二理事長)・特定非営利活動法人SEIN(サイン、堺市堺区、湯川まゆみ代表理事)・特定非営利活動法人チュラキューブ(大阪市住吉区、中川悠代表理事)の3者は、厚生労働省主催の「第8回健康寿命をのばそう!アワード」で、厚生労働大臣優秀賞(団体部門)を共同で受賞した。
今回の受賞は、団地の一室を地域食堂や総菜カフェとして活用し、高齢者等の孤食等を防止、健康寿命の延伸等に取組んできたことが評価されたことによるもの。

同公社の賃貸住宅では、単身高齢者が増加(2013年から5年間で1.3倍)していることから、高齢者などの孤食・くらしの孤立化を防ぎ、入居者の健康寿命の延伸に寄与する施設・機能を団地内に導入。
また、社会的課題である空き室問題へのアプローチ策として、公社賃貸住宅の空き室の有効活用についても検討してきた。
NPO法人と連携し、団地の一室を住民や地域の人が集って楽しく食事ができる場を設けることで、健康寿命の延伸に繋げる取組みを行うに至ったという。
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【ニュース】 国営吉野ヶ里歴史公園、昨年に引き続き、今年も光と炎で弥生時代の復元建物を照らし出すライトアップイベントを12月7日より開催 佐賀県吉野ヶ里町

2019.11.13
JR九州コンサルタンツ株式会社(福岡市博多区、馬場義文社長)が管理委託業務に参加する国営吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)は、昨年に引き続き、光と炎で弥生時代の復元建物を照らし出すライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響(ひかりのひびき)」を12月7日・8日・14日・15日・21日・22日の6日間、開催する。

昨年は、6日間の開催期間で約2万4,000人(夜間のみ)が来園。
今年もキャンドルの紙灯籠で描く「光の地上絵」、暖かな光が夜を照らす熱気球の夜間係留「ナイトグロー」、冬の夜空を彩る「打上花火」など、ここでしか見られない幻想的な光景を楽しめるとしている。

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【PR記事】 越前和紙の里 パピルス館、紙の神様を祀る岡太神社・大瀧神社と連携し、「越前和紙絵馬作り体験」を開始 福井県越前市

2019.11.13
和紙づくり体験施設「越前和紙の里 パピルス館」(福井県越前市)は、日本唯一の紙の神様とされる川上御前(女神)が祀られている岡太神社・大瀧神社(福井県越前市)と連携し、「越前和紙絵馬作り体験」を11月12日より開始した。

同プログラムは、越前和紙で出来ている和紙絵馬を、自分で願いを込めながら紙を漉いて作成するというもの。
完成後の絵馬は、「お願いごと」を書き、岡太神社・大瀧神社へ奉納、伝統工芸の町・越前市ならではの貴重な体験になるという。

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【ニュース】 鋳物ホーロー鍋ブランド「バーミキュラ」を展開する愛知ドビー、初のブランド体験型複合施設を12月3日にオープン、「中川運河再生計画」に賛同 愛知県名古屋市

2019.11.13
鋳物ホーロー鍋ブランド「バーミキュラ」を展開する愛知ドビー株式会社(名古屋市中川区、土方邦裕代表)は、初のブランド体験型複合施設「VERMICULAR VILLAGE(バーミキュラ ビレッジ)」(名古屋市中川区)を12月3日にオープンする。

同施設所在地は、創業の地である中川運河を望む一画にあり、名古屋市が策定する「中川運河にぎわいゾーン にぎわい創生プロジェクト」の対象エリア。
同社は、1936年創業の同社と同じく、地域の経済を支えながら、発展・衰退・再生の歴史を辿った中川運河に再び活気を取り戻そうという「中川運河再生計画」に賛同、地域の魅力をバーミキュラの世界観とともに世界へ発信するという。

今回オープンする同施設は、「最高のバーミキュラ体験」をテーマに、「バーミキュラの料理の美味しさ」「バーミキュラブランドの世界観」「メイド・イン・ジャパンのものづくり」を様々なかたちで体験してもらうことを目的としたブランドの発信拠点となるもの。
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【ニュース】 東武鉄道、東上線「和光市」駅直結の複合商業施設名称を「EQUiA PREMIE 和光」に決定、12月12日に駅ナカエリアを先行オープン 埼玉県和光市

2019.11.13
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東上線「和光市」駅(埼玉県和光市)直結の駅ナカと駅ビルの複合商業施設名称を「EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光」に決定、今年12月12日に駅ナカエリアを先行オープンする。

同駅では現在、東武グループ初となる駅直結の商業施設とホテルが一体となった駅ビルを建設中で、2020年春のグランドオープンを予定している。
今回先行オープンする駅ナカエリアでは、同駅の利用者や住民向けに、日常的に利用できる総菜・スイーツ・カフェ・コンビニエンスストアの6店舗が出店するという。

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【PR記事】 東横イン、京王線「布田」駅徒歩6分の「東横イン調布京王線布田駅」を新規オープン 東京都調布市

2019.11.13
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は11月8日、「東横イン調布京王線布田駅」(東京都調布市)を新規オープンした。

同ホテルは、京王線「布田」駅より徒歩6分の立地。
客室は、シングル・ダブル・ツインなど全153室。
全室にWi-Fi・有線LANを完備したほか、幅広でロングサイズのベットを標準装備した。

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【ニュース】 やまやコミュニケーションズなど、製パン技術を学ぶ学生との産学共同プロジェクトを始動、「福岡パン」の魅力を世界へ発信 福岡県福岡市

2019.11.13
辛子明太子の製造・販売を手掛ける株式会社やまやコミュニケーションズ(福岡市東区、山本正秀社長)はこのほど、福岡キャリナリー製菓調理専門学校(福岡市博多区)で製パン技術を学ぶ学生15人との産学共同プロジェクト「MADE IN 福岡パンを世界に発信!」の第1回審査会を実施した。

同プロジェクトは、同社と同専門学校のほか、株式会社リョーユーパン(福岡県大野城市、北村俊策代表)・カネカ食品株式会社(東京都新宿区、古長玄一郎社長)を加えた4者による共同企画。
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【ニュース】 相鉄ホテルマネジメントなど、「(仮称)相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」を2021年秋に出店、「名古屋駅桜通口」に続く2店舗目 愛知県名古屋市

2019.11.13
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、吉田修社長)は、新規ホテル「(仮称)相鉄フレッサイン 名古屋駅新幹線口」(名古屋市中村区)を2021年秋に出店する。

同ホテルは、相鉄グループの株式会社相鉄ホテル開発(横浜市西区、吉田修社長)が土地・建物を賃借し、相鉄ホテルマネジメントが運営するもの。
「相鉄フレッサイン」として44店舗目(開業準備中を含む)となる。

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