【ニュース】 フージャースグループと東神開発、戦略的パートナーシップ協定を締結、高齢者施設や地方中核都市の再開発などで協業 東京都千代田区

2019.11.20
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、廣岡哲也社長)を代表企業とするフージャースグループは11月18日、不動産開発事業で東神開発株式会社(東京都世田谷区、倉本真祐社長)と、戦略的パートナーシップ協定を締結した。

フージャースグループはこれまで、不動産開発を主軸に暮らしに関わるあらゆる事業を展開。
一方、東神開発株式会社は、「玉川髙島屋S・C」を代表とするショッピングセンターの開発・運営管理を展開している。

今回の同協定は、両社がこれまで培ってきた事業ノウハウを最大限活用し、共同で事業へ取り組むことで、各事業へのシナジーを生み出すことを目的としたもの。

具体的には、高齢者施設の開発・運営、フージャースグループが設立を予定しているヘルスケアリートの運営、地方中核都市の再開発事業での商業施設開発、海外不動産投資・開発事業などの取り組みを検討していく予定だという。