【PR記事】 星野リゾート、「星野リゾート リゾナーレ那須」を開業、コンセプトは農業と観光を融合した「アグリツーリズモリゾート」 栃木県那須町

2019.11.06
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は11月1日、「リゾナーレ」ブランドとしては4施設目となる「星野リゾート リゾナーレ那須」(栃木県那須町)を開業した。

同施設は、栃木県北部・那須岳の山裾、標高約500mに位置。
約4万2,000坪の敷地を有し、宿泊棟、農園「アグリガーデン」、アクティビティ施設「POKO POKO」、2つのレストラン「OTTO SETTE NASU(オットセッテナス)」「SHAKI SHAKI(シャキシャキ)」で構成する。

コンセプトは「アグリツーリズモリゾート」。
地域の生産活動に触れる体験を軸に、リゾートホテルでの食事や様々なアクティビティを楽しむ、新たな旅のスタイルを提案するという。

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アグリツーリズモとは、イタリア語でアグリクルトゥーラ(農業)とツーリズモ(観光)の造語。
都会の喧騒から離れその土地の農体験や自然体験、文化交流を楽しむ観光の形で、ヨーロッパ発祥とされ、イタリアを中心に世界各国で楽しまれている。

同施設でも、生産活動に触れる体験が滞在の軸になるという。
施設内には農園「アグリガーデン」があり、その中の畑や温室「グリーンハウス」では、通年で約80種類以上の野菜やハーブを育てる予定。

客室は、約4万2,000坪の広大な天然生林の中に43室が点在、本館・別館(別館内2エリア)の3つのエリアで計14種類の客室タイプを展開する。
どの部屋からも移り変わる季節や自然を身近に感じることができ、少人数から大人数のグループ旅行まで、幅広い客層に対応するという。

自然を遊ぶアクティビティ体験の拠点「POKO POKO」には、
BOOKS&CAFEの他に、全長約6.5mのネット遊具とボールプールで構成する「プレイエリア」、託児施設「ナーサリー」などを設置。
また、施設の前には、ファイヤプレイスを囲みながらくつろぐことのできるテラスや、ソファベッドを設えた「POKO POKO広場」が広がるという。

「星野リゾート リゾナーレ那須」の所在地は栃木県那須郡那須町高久乙道下2301、交通はJR東北新幹線・東北本線「那須塩原」駅より送迎バスで40分。

宿泊予約は
星野リゾート リゾナーレ那須