【ニュース】 全国古家再生推進協議会、「古家再生事例全国発表会2019 in 大阪」を11月16日に開催、全国の古家再生成功事例を一般にも紹介 大阪府大阪市

2019.10.31
会員数約4,400名、古家・空き家の再生実績約830戸以上の実績を持つ一般社団法人全国古家再生推進協議会(大阪府東大阪市、大熊重之代表理事)は、全国の古家再生成功事例を紹介する「古家再生事例全国発表会2019 in 大阪」を11月16日に「たかつガーデン(大阪府教育会館)」(大阪市天王寺区)で開催する。

当日は、同協議会の認定「古家再生士(R)」が集まり、各エリアの古家再生成功事例を発表。
一般の参加も可能で、全国の古家再生成功事例を多くの人に知ってもらうことで、日本の空き家問題を解決する一助にしたいという。

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「古家再生士(R)」による再生事例の発表テーマ(予定)は、関東エリアが「千代田区秋葉原駅徒歩5分、相続物件の家賃は26万円」、関西エリアが「利回り40%オーバー、借地権物件の秘訣」、北陸エリアが「日本海側初挑戦、金沢・富山での物件開拓の魅力」、中部エリアが「10年後の投資、不動産を老後の年金代わりにさせる再生事例」など。

パネルディスカッションでは、「災害多発、戸建ての不動産投資リスクを再確認、リスク分散の極意」をテーマに、地方分散の強み、災害時の再生士のあり方、協力関係、火災保険の重要性、ファイナンス、オーナーチェンジについてなどを討議する。

「古家再生事例全国発表会2019 in 大阪」の開催日時は11月16日の13時30分~17時。
会場は「たかつガーデン」(大阪市天王寺区東高津町7-11)8階たかつ西の間。