【PR記事】 アパホテル、昨年9月28日に取得しプレオープンしていた「アパホテル びわ湖 瀬田駅前」で全館リニューアルを完了、グランドオープン 滋賀県大津市

2019.10.04
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、昨年9月28日に取得し、11月1日にプレオープンした「アパホテル びわ湖 瀬田駅前」(滋賀県大津市)が、客室稼働率が85%を超えていることから、このほど実施していた20室の増室を含む全館リニューアルを完了、10月3日にグランドオープンした。
9月30日には、グランドオープンを記念し、抽選で20室(最大40名)を無料招待し、試泊会を実施。
応募数は3,600件超、約180倍の高倍率となった。

記者発表では、同社の元谷拓専務が「当ホテルは京都から近く、瀬田駅徒歩1分の駅前立地で上層階からは琵琶湖も望むことができ、観光やビジネスなど幅広い宿泊需要が期待できる。今回のリニューアルではフロント・ロビーを1階に移し、増室20室と既存客室の内装設備を一新し、新都市型ホテルを体感することができる。先月にはホテル単体として最大客室数2,311室を誇るアパホテル&リゾート横浜ベイタワーが開業し、12月には関西の京都と大阪でも大型ホテルの開業を控えている。続々と開業が出来るのも、地域住民の方々などのご協力があるからであり、当ホテルも地域から愛されるホテルを目指す。」と述べた。

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同ホテルは、JR琵琶湖線「瀬田」駅より徒歩1分の駅前立地。
琵琶湖観光の拠点としてだけではなく、JR「京都」駅までは5駅・18分でアクセス可能でありビジネス、レジャー、インバウンド需要など幅広い宿泊需要を見込む。

リニューアルにあたっては、フロント・ロビーの内装を一新し、客室はアパが誇る「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型の大型液晶テレビを設置。
照明スイッチ類、空調リモコン(増室20室のみ)、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に集約し、室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用した。
また、ベッド下に収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,400mm)やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見など空間を立体的に活用。
Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースを無料放映しているほか、館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)を実装しており、増加する訪日外国人にも快適に滞在できる、機能性・利便性を追求した客室空間へと改装を行った。

「アパホテル びわ湖 瀬田駅前」の所在地は滋賀県大津市大萱
1-16-1、交通はJR琵琶湖線「瀬田」駅南口より徒歩1分。
構造・規模は鉄骨鉄筋コンクリート造・9階建。
客室数は全109室(シングル51室、ダブル11室、ツイン41室、トリプル6室)。
朝食は、3階カフェ「フィガロ」で、40種類以上の和洋バイキングを7時~ 10時に提供する(朝食料金は前売りが950円・当日が
1,100円、税込)。

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