【PR記事】 ソラシドエア、地域振興機体活用プロジェクトの終了を契機にいちき串木野市と包括的連携協定を締結 鹿児島県いちき串木野市

2019.09.17
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋宏輔社長)は9月13日、いちき串木野市と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結した。

同市は、同社の地域振興機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の22番目のパートナーとして、2018年9月から約1年間、「うんかまか!つけあげ!いちき串木野号」を運航。
今回、約1年間のフライトを終えたことを契機に、包括連携協定を締結する運びとなった。
両者は今後も一層連携を強め、観光や地域産業、地域文化の振興、地域発展の寄与を目的に、エアラインと自治体が相互連携することで、様々な取り組みを行っていくとしている。

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同市は、日本三大砂丘のひとつ「吹上浜」の北端に位置。
鹿児島の特産品「さつまあげ」は県内で生産される4割が同市で生産されている。
また同市は、日本一の遠洋まぐろ漁船34隻を有する「まぐろのまち」でもあるほか、幕末に留学生がイギリスへ旅立った地に建てられた「薩摩藩英国留学生記念館」、徐福伝説が息づく「冠岳」 、地下石油備蓄の仕組みを紹介する「ちかび展示館」など、さまざまな観光スポットがあるという。

なお両者がこれまでに実施してきた共同取組には、同市と明治維新150周年をPRするオリジナルデザインによる機体のラッピング、オリジナルエプロンを着用した客室乗務員による機内サービスの実施、情報誌「いちき串木野市」の機内シートポケット設置、グリーンスカイフェスタ参加による観光PR・物産品販売伊佐農林高等学校が製造する豚みその缶詰「更生之素」の機内販売などがある。

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