【ＰＲ記事】 京浜急行電鉄など、ホステルチェーンの2号店「plat hostel keikyu asakusa station」を開業、既存ホステルをリニューアル 東京都台東区
2019.09.06
京浜急行電鉄株式会社（東京都港区、原田一之社長）は9月4日、同社が事業展開するホステルチェーンの2号店となる「plat hostel keikyu asakusa station」（東京都台東区）を開業した。
同ホステルは、営業中のホステルを京急電鉄が取得し、「plat
hostel keikyu」ブランドが目指す、女性も安心・安全・快適に宿泊できるホステルとしてリニューアル工事を行ったもの。
京急グループの株式会社Rバンク（東京都渋谷区、本多利明社長）がホステル名変更手続・運営・建物管理を手掛ける。
同ホステルの出店地は、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩4分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩10分の立地。
今後も大幅な増加が見込まれる訪日外国人需要だけでなく、女子旅やカップル・夫婦によるの利用など、多様化する宿泊ニーズに応えるホステルを目指す。
さらにリニューアル工事では、ホステルを京急線の駅（station）に見立て、共用部に京急線沿線の魅力的な風景写真のポスターを展示。
横須賀・葉山・三浦への送客も見込む。
また、コンセプトに合わせ、家具を入れ替え、客室設備の追加を行ったほか、防犯カメラを設置、セキュリティーも強化したという。
「plat hostel keikyu asakusa station」の所在地は東京都台東区西浅草2-17-11、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩5分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩10分。
