【PR記事】 サンクトガーレン、北杜市のホップを使用した「FRESH HOP IPA」を数量限定で発売、新たに「マッシュホップ」手法を採用 山梨県北杜市

2019.09.05
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は、山梨県北杜市で今年8月に収穫したホップを使用した「FRESH
HOP IPA(フレッシュ ホップ アイピーエー)
」を9月5日より数量限定で発売した。

使用したホップは、北杜市生まれの国産ホップ1号「かいこがね(甲斐黄金)」。
フローラルな柑橘の香りが特徴で、生育段階の一時期、葉が黄金色になることから「かいこがね(甲斐黄金)」と命名された。
同市では昭和初期、市内800軒の農家がホップを栽培していたが、現在栽培しているのは数軒のみだという。

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同社が同市産ホップの使用を始めたのは2012年より。
今年は過去最高の収量があったことから、今回は新たにマッシュホップという手法を取り入れた。
マッシュホップとは、通常は麦汁の煮沸段階で入れるホップを、その前の麦汁をつくる糖化段階でも入れる手法。
もともとのホップ投入工程に加え、マッシュホップを行ったため、ホップの風味がより華やかになったとしている。

季節限定ビール「FRESH HOP IPA(フレッシュ ホップ アイピーエー)」の内容量は330ml、希望小売価格は460円(税抜)。
原材料は麦芽・ホップ。
アルコール6.5%、賞味期限90日(要冷蔵)。

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FRESH HOP IPA(フレッシュ ホップ アイピーエー)