2019.08.08
飲食店などを手掛ける株式会社夢タカラ（神奈川県厚木市、下鳥正人代表）は、熱海・伊豆の地場食材をメインに使用した海鮮エンターテイメント食堂「熱海銀座 おさかな食堂」（夜は「おさかな酒場」、静岡県熱海市）を8月8日16時にオープンする。

熱海銀座商店街の空き店舗をリノベーションした同店のコンセプトは、「古き良き熱海らしさと新しい熱海」を表現した「熱海ノスタルジー」。
オープンキッチンを中心に刺身、炉端、蒸しなど様々な形態で作りたての料理を提供するという。

同店の一押しメニューは、鮮度抜群の地魚丼。
近隣漁港から仕入れた地あじや地サバ、金目鯛などを大きめにカットし、贅沢にのせた海鮮丼や定食をランチ帯で提供する。

店内には、伊豆名物「高足ガニ」の生け簀があり、「おさかな酒場」となるディナー帯では、獲れたての「高足ガニ」を1匹丸々豪快に刺身・焼き・蒸しと好みの調理法で提供。
熱海・伊豆の新鮮な魚介類だけでなく、地元産の野菜・肉、近隣商店が販売する練り物や豆腐・卵・スイーツなど「こだわりの逸品」も登場するという。

「熱海銀座 おさかな食堂」（夜は「おさかな酒場」）の所在地は静岡県熱海市銀座町8-8、交通はJR「熱海」駅より徒歩14分。