【ニュース】 金沢工業大学、照明オブジェで昼夜の活性化を目指す学生プロジェクト「金澤月見光路2019」を10月11日~13日に開催 石川県金沢市

2019.08.06
金沢工業大学の月見光路プロジェクトは、建築を学ぶ学生達が中心となり、10月11日~13日の18時~21時に、金沢市中心部の「しいのき迎賓館」正面側広場と「金沢21世紀美術館」市役所(西口)広場をあかりのオブジェで彩る。
主催は金沢工業大学、共催はしいのき迎賓館、後援は金沢市。

月見光路(つきみこうろ)とは、照明オブジェで夜景観の創出を行い、昼夜の活性化を目指す同大学の学生プロジェクト。
平成16年より毎年実施しているという。

期間中は、来場者と一緒に空間を演出するワークショップも開催予定。

開催予定のワークショップのうち、「Miniature Garden」では、アートフルなあかりガーデンを演出。
花のワークアートを開催し、来場者とともに屋外アートを作り上げる。

一方、「遊古ノ秋(ユウコノアキ)」は、ペンダントやストラップのような小さなあかりを作るワークショップ。
鈴をつけて小さな音風景を創り出し、夜のまちを巡るという。