【ニュース】 オークラニッコーホテルマネジメント、「オークラフロンティアホテルつくば」を「ホテル日航つくば」「ホテルJALシティつくば」にリブランドし、2020年4月1日にオープン 茨城県つくば市

2019.08.02
株式会社オークラニッコーホテルマネジメント(東京都品川区、マルセル・ファン・アルスト社長)は、同社が運営する「オークラフロンティアホテルつくば」(茨城県つくば市、髙田浩総支配人)のうち、つくばエクスプレス「つくば」駅に隣接したメインビル「オークラフロンティアホテルつくば本館」を「ホテル日航つくば」に、国際会議場に直結した「オークラフロンティアホテルつくば エポカル館」を「ホテルJALシティつくば」にそれぞれリブランドし、2020年4月1日にオープンする。

今回のリブランドでは、2001年の開業以来オークラフロンティアブランドとして築いてきた経験と信頼をもとに、それぞれの施設の特徴を最大限に発揮できるブランドへ転換することで、サービスの向上を図るという。

「つくば」駅に隣接し、総客室164室、レストランや多数の宴会場・会議室等を有する本館は、「ホテル日航つくば」とすることで、ホテルニッコーブランドの親しみあるサービスを強化、国際都市つくばに相応しい地元に根差したサービスを追求する。

また、総客室186室の宿泊主体型の施設で、国際会議場に直結し、ビジネス利用に適したエポカル館は、「ホテルJALシティつくば」とすることで、JALのネットワークを活かした集客を強化するとともに、QRコードを使用したクイックチェックイン・チェックアウトシステムを導入するなど、宿泊時の利便性向上を図るという。

「ホテル日航つくば」(現オークラフロンティアホテルつくば本館)の所在地は茨城県つくば市吾妻1-1364-1、交通はつくばエクスプレス「つくば」駅A3出口より徒歩2分。
延床面積は1万8,600㎡、階数は11階、客室数は164室。
施設は宴会場・会議室13、レストラン3(うちテナント1)、チャペル、神殿、屋内プール。

「ホテルJALシティつくば」(現オークラフロンティアホテルつくば エポカル館)の所在地は茨城県つくば市竹園2-20-1、交通はつくばエクスプレス「つくば」駅A3出口より徒歩8分。
延床面積は7,042㎡、階数は11階、客室数は186室。
施設はレストラン1(テナント施設)。