【ニュース】 新昭和、JR「袖ケ浦」駅北口駅前で近隣型商業施設「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」をオープン、屋内アスレチック施設なども出店 千葉県袖ケ浦市

2019.07.29
株式会社新昭和(千葉県君津市、松田芳己社長)は7月23日、JR内房線「袖ケ浦」駅北口駅前で新たな商業施設「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」(千葉県袖ケ浦市)をオープンした。

約1万坪の敷地に広がる同施設には、7月23日にオープンしたスーパーマーケット「せんどう」を皮切りに、8月上旬にはドラッグストア・屋内アスレチック施設・飲食店・美容室・学習塾・エステ店・マッサージ店・保育園、9月にはスポーツクラブ・音楽教室がオープン予定。
グランドオープン後は、20店舗超が出店する近隣型商業施設となる。

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同施設は、48.9haの広さを有する「袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業」内に位置し、「ファッションスクエア蘇我」「ゆめまち習志野台モール」「かわまち矢作モール」「ベイフロント蘇我」「たつのこまち龍ケ崎モール」「もねの里モール」に次ぐ近隣型商業施設だとしている。

8月上旬オープン予定の屋内アスレチック施設「グリーンアロートランポリンパーク」では、約450坪の店内にトランポリン・ロープコース・クライミングの3種類のアクティビティを設置するほか、キッズエリアやカフェテリアも併設する。
また、駅ロータリーに面して、袖ケ浦市観光協会による交流施設も併設するという。

「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」の所在地は千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前1丁目39-10他。
敷地面積は3万4,089.46㎡、延床面積は約1万3,600㎡(6棟合計)。
構造・規模は鉄骨造・地上1階建(一部2階建)。
テナント数は24テナント(予定)。
駐車場は車591台・バイク15台・自転車340台。