【ニュース】 東武鉄道、「有明テニスの森」隣接地で国内外の観光客が多様な文化や技術を体感できる区画「東武有明フィールド」を2020年に開設 東京都江東区

2019.07.24
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東京臨海副都心・有明北地区にある「有明テニスの森」に隣接の同社所有地(東京都江東区)で、諸外国の団体・企業を誘致し、国内外の観光客が多様な文化や技術を体感できる区画「東武有明フィールド」を2020年に開設する。

同区画が立地する有明北地区は、ゆりかもめ「有明テニスの森」駅、りんかい線「国際展示場」駅の2つの駅に加え、羽田空港・成田空港からの交通アクセスの利便性も高く、多様な人々が集うことが期待されている一画。

同区画のコンテンツは、イベントスペース、ポップアップモール「ZeroBase Ariake Pop-Up Mall&Park」、輸入車コンセプトショールームほか(予定)。

「東武有明フィールド」の所在地は東京都江東区有明1丁目3-25、交通は新交通ゆりかもめ「有明テニスの森」駅より徒歩2分、りんかい線「国際展示場」駅より徒歩7分。
敷地面積は約9,364㎡、区画数は6区画(予定)。
開業日は2020年3月中旬(順次開業予定)。