【ニュース】 そらともり、アートな街・道後の新たなランドマークとなる喫茶店「道後 白鷺珈琲」を7月20日にオープン 愛媛県松山市

2019.07.18
そらともり株式会社(愛媛県松山市、後藤光伸社長)は同社が運営する、アートな街・道後の新たなランドマークとなる喫茶店「道後 白鷺珈琲」(愛媛県松山市)を7月20日にオープンする。

店内の巨大な壁画は、イラストレーターの黒木仁史氏が描き下ろしたもので、夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する主人公の1人「マドンナ」と、道後温泉で傷を癒したという逸話で知られる白鷺が描かれている。
また、道後温泉の廃材を使用した家具をリノベーションし、壁面にアートとしてあしらったという。

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モーニング(7時~11時)では、愛媛県のぱんや「雲珠」の厚切りトースト3種や、スパイシー欧風カレーなどを提供、ランチ(11時~)では、スパイシーあいがけカレー、大人のお子様ランチ「ハイカラプレート」などを提供する。

その他、喫茶スイーツ(11時~)では、愛媛県新宮の抹茶を使用したパフェ、天然温泉を氷に使用したかき氷などを提供、テイクアウトではタピオカなどを販売するほか、ディナー(16時~)には内子チーズとハムの盛り合わせ、媛ポークの自家製ソーセージ、瀬戸内魚介のパエリアなどアラカルトメニューを提供するという。

「道後 白鷺珈琲」の所在地は愛媛県松山市道後湯之町12番地1-
2階、交通は伊予鉄道「道後温泉」駅下車後すぐ。
営業時間は7時~22時30分(年中無休)。
座席数は44席(フリーWi-fi完備、コンセントあり、外国語メニューあり)。