【PR記事】 大和ライフネクスト、ビルをコンバージョンし、人と地域と文化をつなぐ大型ホステル「THE STAY OSAKA 心斎橋」を開業 大阪府大阪市

2019.07.05
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(東京都港区、石﨑順子社長)は、大型ホステル「THE STAY OSAKA(ザ・ステイ・オオサカ)心斎橋」(大阪市中央区)を6月17日にオープンした。
同ホステルの運営は、「THE STAY SAPPORO」をはじめ、ホステル運営実績のある株式会社フィルド(札幌市中央区、齋藤貴之代表)が行う。

同ホステルは、大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」駅より徒歩2分、大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩10分に立地。
観光スポットへの移動でも利便性の高い心斎橋エリアの特性を活かし、老朽化が進み新たなテナント誘致が困難となったビルを、多様な宿泊ニーズに応えられる大型ホステル(総収容人数:265名)へとコンバージョンした。

201907051040

2階フリースペースでは、国内外から訪れる様々なゲストが自由に交流できる場とするとともに、ホステルスタッフが各種イベントも開催する。
また、大阪経済大学の学生とコラボレーションし、学生ならではの視点・感性を活かすほか、行政との連携で地域の特産品のアピールの場としても活用する予定。

同社では、26万戸を超える分譲マンション管理のほか、オフィスビル・商業施設・ホテルなどの建物運営や、寮・社宅・シェアハウスの管理・運営、リノベーションを行っている実績を元に、既存の建物を有効に活かしながら、地域の活性化を目指しているという。

「THE STAY OSAKA心斎橋」の所在地は大阪市中央区島之内1丁目14番29号、交通は大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」駅より徒歩2分、大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩10分。
構造・規模は鉄骨造・鉄筋コンクリート造、地上7階建。
築年数は築36年(1983年6月竣工)、一部1985年に増築。
リノベーション開始は2018年9月28日、竣工は2019年5月17日。
敷地面積は664.13㎡、延床面積は3,403.20 ㎡。
総客室数は45室、総収容人数は265名。
建物用途は3階~7階が客室(45室)、2階がレセプション・バーカウンター・コモンリビング・コモンキッチン等、1階が保護猫カフェ「ネコリパブリック大阪『ねこ浴場』」(7月中旬にオープン)。

宿泊予約は
THE STAY OSAKA(ザ・ステイ・オオサカ)心斎橋