【ニュース】 民泊事業のエアトリステイ、ハウスドゥと包括的業務提携、ハウスドゥの住宅宿泊事業で物件運用 東京都港区

2019.06.18
オンライン旅行事業などを手掛ける株式会社エボラブルアジア(東京都港区、吉村英毅社長)の子会社で民泊事業を手掛ける株式会社エアトリステイ(東京都港区、吉村英毅社長)はこのほど、不動産事業を全国展開する株式会社ハウスドゥ(東京都千代田区、安藤正弘社長)と包括的業務提携を開始した。

今後は、全国のハウスドゥの空室対策サービスとして、ハウスドゥが実施する住宅宿泊事業の物件運用をエアトリステイが請け負うという。

エアトリステイは、Airbnb Japan株式会社の公式パートナーとして、住宅宿泊事業の物件運用を行う不動産オーナーや企業に対し、コンソーシアム型の代行サービス(ワンストップサービス)を提供している。

一方、ハウスドゥは、全国591店舗(2019年5月末現在)のフランチャイズネットワークを展開、不動産オーナーの経営状況改善と、空き家・空室問題などの社会問題解決を目指す不動産賃貸ブランド「RENT Do!」を2018年1月より開始している。