【ニュース】 倉敷市など、移住セミナーを6月8日に大阪市で開催、夢の実現に向け、チョコブランドを立ち上げた移住者が登壇 岡山県倉敷市

2019.06.06
岡山県と倉敷市は、京都でパティシエをしていた経験をいかし、倉敷市へ地域おこし協力隊として移住した先輩移住者がチョコレートブランドを立ち上げるまでの事例を話す移住セミナーを6月8日に大阪市で開催する。
共催は大阪ふるさと暮らし情報センター。

登壇する加藤泰氏は、京都でパティシエとして働いていた経験を活かし、地域おこし協力隊として倉敷市へ移住。
任期後、倉敷市内でカフェの店長を務めながら、自身のチョコレートブランド「SUNCACAO」を設立したという。

セミナー当日は、倉敷市の紹介、移住した人の事例紹介、先輩移住者による移住体験談、テーブルトーク(カフェ)、個別相談、移住グッズプレゼント、倉敷の甘味等の試食などを実施。
倉敷市の職員が直接相談に応じるという。

移住セミナーの開催日時は6月8日の13時~16時。
会場は大阪ふるさと暮らし情報センターセミナー室(大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪4階「凛」)。
定員は先着25名(事前申込優先)、参加費は無料。
申込は倉敷市くらしき移住定住推進室まで。