【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、奥尻島をテーマにしたレストラン企画「おくしり悠食休暇」を6月1日~30日に開催 北海道奥尻町

2019.05.23
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、奥尻島(北海道奥尻島)をテーマにしたレストラン企画「おくしり悠食休暇」を6月1日~30日に開催する。
後援は奥尻町、奥尻島観光協会、どうなん・追分シーニックバイウェイルート運営代表者会議、シーニックバイウェイ支援センター。
同町が単独でホテルフェアを開催するのは今回が初となる。

奥尻島は、北海道南西部の日本海上に浮かぶ島。
透明度25m、オクシリブルーとも呼ばれている綺麗な海に囲まれ、豊富な海の幸や長い年月をかけて造り上げられた奇岩、樹齢
100年以上のブナの森など、手つかずの自然が残っているという。

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今回の同フェアでは、同島近海産の海の幸や米・ワイン等を使用し、同島のシンボルとなっている奇岩を模した前菜やデザートをはじめ、近海の魚介類を洋風にアレンジしたご当地グルメ「奥尻ブイヤベース」等を、和食・洋食レストランのランチ・ディナーで提供する。

期間中は、シーニックバイウェイ北海道指定の「どうなん・追分シーニックバイウェイ」とも連動し、同島の自然や観光名所を紹介する写真展のほか、6月28日・29日にはホテル2階ロビーで特産品を販売する物産展を開催、自然あふれる奥尻島の魅力を多彩にPRするという。

同ホテルの桶川総支配人は、「フェアを通して奥尻島の魅力を感じ、実際に島へ観光に行っていただく契機となってほしい。」と話している。

レストラン企画「おくしり悠食休暇」の開催期間は6月1日~30日。
開催店舗は23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路(きたのじ)」。

販売価格(税込)は、スカイレストラン「ロンド」では奥尻ランチが4,200円・奥尻ディナーが9,500円、日本料理「北乃路」では奥尻ランチ(1日限定20食)が4,200円・奥尻会席が1万2,000円。
両店とも、奥尻ワインの販売も行う。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。

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