【PR記事】 高速バスのWILLER EXPRESS、車内VODサービス「WILLER THEATER」でオトバンクによる「オーディオブック」の提供を開始 東京都江東区

2019.05.22
高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理・運行するWILLER
EXPRESS株式会社(東京都江東区、平山幸司代表)は、5月15日より「WILLER EXPRESSicon」昼行便(一部を除く)車内で正式導入した車内VOD(ビデオオンデマンド)サービス「WILLER
THEATER(ウィラーシアター)」で、株式会社オトバンク(東京都文京区、久保田裕也社長)による「オーディオブック」の提供を開始した。

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」。
耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい人のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめるという。

新サービスの「WILLER THEATER」は、専用アプリ(iOS・
Android OS 対応)をダウンロードし、車内のFree Wi-Fi
「WILLER_Free_Wi-Fi」に接続するだけで、利用者自身のスマートフォンやタブレット端末で、オーディオブックのほか人気映画やバラエティ等を無料で楽しむことができるというもの。

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WILLER EXPRESSでは、これまでにもシートにプライベートモニターが備え付けられたシート「リラックス(プライ ベートモニター付)」で動画視聴サービスを提供、オトバンクのオーディオブックの提供をしてきた。
しかし、個人向けスマートフォン端末の普及により、2018年末を以ってモニターが備え付けられたシートによる動画視聴サービスを終了。
これに代わり、利用者自身の端末を使用するサービスとして
「WILLER THEATER」を昨年11月より試験導入、一定の効果が認められたことから、今回、対象路線を拡大し、正式サービスとして導入したという。

初回のオーディオブック提供作品は、「思い出のマーニー」(ジョーン・G・ロビンソン著、松野正子訳、岩波書店刊)、「シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ」(社団法人全国有料老人ホーム協会/ポプラ社編集部著、ポプラ社刊)、「絶対ブレない『軸』のつくり方」(南壮一郎著、ダイヤモンド社刊)、「一日の疲れを取る瞑想」(志麻絹依著)、「幸せに深く眠るための瞑想」(志麻絹依著)。
今後も3ヶ月毎に作品を更新する予定。

「WILLER THEATER」の対象路線は東京~福島・仙台線、東京~山形線、東京~新潟線、東京~長野線、東京・横浜~名古屋線、大阪~名古屋線(いずれもWILLER EXPRESS昼行便)。

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