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【ニュース】 リノベルとUプロジェクト、空き家利活用と地方移住促進を目的に「日本リテラス移住協会」を設立、「移住者(ヒト)の視点」に基づく空き家改修を普及 徳島県徳島市

2019.03.26
空き家再生事業を手掛けるリノベル株式会社(徳島県徳島市、喜田智彦代表)と地域活性事業を手掛ける株式会社Uプロジェクト(徳島県小松島市、酒井大輔代表)は、独自の空き家改修ノウハウをもとに、全国の空き家利活用と地方移住促進を目的に日本リテラス移住協会を設立する。

従来の空き家改修は、建築基準に沿った形で住むことが可能な物件に直すという「住居(モノ)視点」でのリフォームやリノベーションが中心。
安心して住める家に改修される一方で、コストが高く、移住者も空き家オーナーもその費用を捻出できないという状況が生じていたという。

同協会が提唱するリテラスは、住みたいと思えるかどうかという気持ちの部分に焦点を絞り、「移住者(ヒト)の視点」に基づいて空き家を改修する手法。
移住者の思いに応える内容で、従来よりも簡易的な改修を低コストで実施する。
これにより、空き家オーナーは空き家の利活用を前向きに検討することができるようになり、移住者は希望する土地で住まいを見つけて暮らすことができる、良い循環を生み出すことができるという。

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【PR記事】 コナリゾート、自転車を持ち込めるサイクルホテル「コナステイ伊豆長岡」を開業、サイクリストフレンドリーなサービスと設備を提供 静岡県伊豆の国市

2019.03.26
株式会社コナリゾート(静岡県沼津市、大嶽龍太郎代表)は3月25日、自転車を持ち込めるサイクルホテル「コナステイ伊豆長岡」(静岡県伊豆の国市)を開業した。

同ホテルでは、eBikeを使用したサイクルツアーやレンタサイクル、個人の自転車預かりや洗浄等のサービスを提供するサイクルピット、宿泊客と地元客が交流できるパブリックスペースなど、サイクリストフレンドリーなサービスと設備を提供する。

客室は、ツイン(トリプルに変更可)18室・離れ1室・ドミトリー3室(最大12名収容)の計22室で、総収容人数は95名。
寝具にはSartaブランドのベッドや羽毛布団を採用、個室タイプの客室内にはソファ&テーブル、温水シャワー付きトイレ(一部シャワーブース)、TV、金庫、多機能ハンディ(Net接続機能 内線電話機能 外部発信機能等)などを設置した。

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【ニュース】 富士市、結婚・子育て世代の移住定住促進事業「富士このみスタイル」を2019年度より本格的に始動、セミナーや交流会などを開催 静岡県富士市

2019.03.26
富士市は2019年度より、結婚・子育て世代の移住定住促進事業「富士このみスタイル」を本格的に始動する。

同事業は、同市への移住を検討している人が気軽に悩みや不安を相談したり、移住した人が仲間づくりをしたりする場を設けるほか、子育て中の女性に柔軟な働き方を提案するセミナー等を開催することで、移住後の生活を支援するというもの。
産業都市のイメージが先行していた同市で、移住後の女性の暮らし方や働き方をクローズアップする取組を充実させることで、移住イメージの向上も狙う。

静岡県の東部に位置する同市は、富士山と駿河湾を代表する豊かな自然や製紙工業などの産業を有し、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市。
しかし同市の人口は平成22年をピークに減少し続けており、出生数の減少に伴う少子化も進行しているという。
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【ニュース】 住友不動産、横浜環境設計制度活用の新築分譲マンション「シティテラス横濱サウス ザ・ガーデン」を竣工 神奈川県横浜市

2019.03.26
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は、新築分譲マンション「シティテラス横濱サウス ザ・ガーデン」(横浜市西区)を1月に竣工、4月上旬より入居を開始する。

同物件は、JRなど各線「横浜」駅より1駅の京急本線「戸部」駅を最寄りとする、標高約11mの伊勢山の高台に立地。
横浜市街地環境設計制度を活用した高さ突破(15⇒31m)を図ったことで、東側の一部住戸からは「みなとみらい」の施設群が一望できるとしている。

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【PR記事】 ホテルグランヴィア岡山、最大7名まで宿泊可能な「ファミリーデラックスルーム」をオープン、3世代の旅行や女子旅に対応 岡山県岡山市

2019.03.26
JR西日本ホテルズの「ホテルグランヴィア岡山」(岡山市北区、株式会社ホテルグランヴィア岡山、森本昌弘社長)は3月25日、5階フロアに「ファミリーデラックスルーム」をオープンした。

「ファミリーデラックスルーム」(70㎡、全室禁煙)では、岡山市内のホテルでは珍しい、常設4ベッドで3世代の旅行や女子旅に対応。
洋室にはシモンズ社の4ベッドとアメリカレザー社のソファーベッド(キングサイズ2名)を設置、スタッキングベッドと合わせると最大7名まで宿泊可能としている。
客室内はエントランスで靴を脱ぐジャパニーズスタイルとし、広めのリビングルームに、同じ部屋の中でも各々のプライベート空間に配慮した設計とした。

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【ニュース】 サムティ、京都市と名古屋市でホテル2棟を開発、仏アコーをオペレーターとし2020年に開業 京都府京都市

2019.03.26
サムティ株式会社(大阪市淀川区、小川靖展社長)は京都市下京区と名古屋市中村区でホテル2棟を開発、仏アコーをオペレーターとし、2020年に開業する。
ホテルの名称は「メルキュール京都ステーション」と「イビススタイルズ名古屋」。

同社は、中期経営計画で「ホテル開発事業の展開」を重点戦略の1つとして掲げており、2019年度から2021年度までの3ヵ年で約
850億円(オフィス開発含む)を投じ、ホテルニーズの高い大都市圏でホテル開発事業を推進していく計画としている。

一方、オペレーターとなるアコーは、フランス・パリを拠点に、世界100ヶ国で4,800を越えるホテルやリゾートを展開している。
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【ニュース】 那須町観光協会、季節運行バス「那須つつじ号」「那須もみじ号」を「きゅーびー号レッドLine」に改称、ルートを延長し4月1日より運行開始 栃木県那須町

2019.03.26
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)は、昨年まで「那須つつじ号」「那須もみじ号」の名称で季節運行していたバスルートを、新たに「きゅーびー号レッドLine」に改称し、4月1日より運行を開始する。

合わせて、既存の「きゅーびー号」は「きゅーびー号イエロー
Line」に改称。
「きゅーびー号レッドLine」と乗車券を共通化する。

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【PR記事】 別府鉄輪温泉の「山荘 神和苑」、ペットと泊まれる新館「宙(sora)」をオープン 大分県別府市

2019.03.26
別府鉄輪温泉の「山荘 神和苑」(大分県別府市)は3月16日、ペットと泊まれる新館「宙(sora)」をオープンした。

新館は敷地内の高台に位置し、客室からは湯けむりが広がる鉄輪地区や別府市街、別府湾を一望可能。
新館の客室は全室ペット可(諸条件あり)で、源泉かけ流しの天然温泉付きとしている。

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【ニュース】 京浜急行電鉄、京急線の高架下では初のクリニックモールを「雑色」駅近くの高架下で4月1日に開業 東京都大田区

2019.03.26
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、京急線の高架下では初となるクリニックモールを「雑色(ぞうしき)」駅近くの高架下(東京都大田区)で4月1日に開業する。

同駅は1日の乗降客数が3万人を超えており、利用者が3年連続で増加。
周辺では、工場跡地に大型マンションが開発されるなど、新たに暮らしをスタートするファミリー世帯も増加傾向にあるという。

同社では、「リビングサポート」をコンセプトに同駅周辺の高架下開発を進めており、2018年4月に認可保育園を開園、2018年7月と8月に飲食店2店舗を開業している。
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【ニュース】 JR九州、商業施設やホテルなどで構成する「熊本駅ビル(仮称)」の工事に着手、3月28日に安全祈願祭を開催 熊本県熊本市

2019.03.26
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は3月18日、「熊本駅ビル(仮称)」(熊本市西区)の工事に着手した。
3月28日11時より現地で安全祈願祭を開催する。

同開発は、熊本駅を拠点に新たなまちをつくり、賑わいをひろげ、熊本都心部のまちづくりへの貢献を目指すもの。
開業は2021年春の予定。

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