【ニュース】 「設立者」を同じくする京浜急行電鉄と養老鉄道、1月21日より「京急と養老をつなぐキャンペーン」を実施 岐阜県大垣市

2019.01.16
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)と養老鉄道株式会社(岐阜県大垣市、原恭社長)は、1月21日~8月16日の期間、「京急と養老をつなぐキャンペーン」を実施する。

同キャンペーンは、設立者が立川勇次郎氏という共通点をもつ、京急電鉄と養老鉄道が共同で行うもの。
京急電鉄は今年1月21日に開業120周年を迎え、養老鉄道は今年4月27日に全通100周年を迎える。

期間中は、京急電鉄と養老鉄道をつなぐスタンプラリーを行い、関東から中部・中部から関東への誘客を行うほか、記念ヘッドマークの掲出などにより、キャンペーンの周知を図る。
その他、様々なイベントも予定しているという。

なお養老鉄道では、全通100周年を記念し、100の企画を実施。
第1弾ではスタンプラリーを、第2弾では記念ヘッドマークの掲出をそれぞれ京急電鉄と共同して実施する。