【ニュース】 アパグループ、「新大阪」駅周辺でホテル開発用地を取得、「アパホテル御堂筋 西中島南方駅前」として2020年秋に開業予定 大阪府大阪市

2019.01.09
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、「新大阪」駅周辺でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
新大阪駅周辺では、昨年4月11日に開業した「アパホテル新大阪駅南」、2020年5月開業予定の「アパホテル新大阪駅前」に続く3棟目の出店計画となる。

同案件は、大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」駅より徒歩2分、阪急京都線「南方」駅より徒歩3分、「新大阪」駅より梅田方面に1駅の徒歩圏内。
「アパホテル御堂筋 西中島南方駅前」として2020年秋の開業を目指す。

同グループでは、大阪府内では「アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワー」「アパホテル大阪天満橋駅前」等、全6棟・2,437室を建築・設計中。
建築・設計中ホテルを含め、大阪府内のアパホテルは全23棟・
6,811室となり、大阪市内・大阪府下ともにホテル保有棟数・客室数で最大級となる。

「アパホテル御堂筋 西中島南方駅前」の所在地は大阪市淀川区西中島3丁目10番2、大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」駅より徒歩2分、阪急京都線「南方」駅より徒歩3分。
公簿面積は657.92㎡、権利の種類は所有権。
延床面積は約2,900㎡、規模は12階建、客室数は180室。