【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北星学園大学ワインプロジェクトと初コラボ、特別ディナー「北海道マリアージュTwinkle Stars」を12月に提供 北海道浦臼町

2018.11.22
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、23階スカイレストラン「ロンド」で12月1日~31日の期間(12月22日~25日は除く)、北海道産ワインのブランド化に取り組む北星学園大学ワインプロジェクト(経済学部経営情報学科:西脇隆二教授、札幌市厚別区)とコラボレートした特別ディナー「北海道マリアージュTwinkle Stars(ツインクル・スターズ)」を提供する。
後援は北海道150年事業実行委員会(申請中)、浦臼町。

同企画は、地産地消をテーマに地元・北海道を応援している同ホテルが、同プロジェクトワインとのコラボティナーの企画・開発を提案し、実現したもの。
同ホテルと同大学との共同企画は今回が初となる。

今年で10年目を迎えた同大学ワインプロジェクトは、同大学・西脇教授のゼミ活動の一環。
北海道がワイン用ブドウの生産量が日本一であることから、地域資源となっているワインの有効活用とブランド化に取り組んでいる。

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使用するワインは、ゼミ生らが鶴沼ワイナリー(北海道浦臼町)内で栽培・収穫したブドウを、北海道ワイン株式会社(北海道小樽市)が醸造し、商品化したもの(今年は白・赤ワインの2種)。
ゼミ生らは、ラベルデザインの決定、台湾での試飲会などを通じ、マーケティングの一連の流れを実践的に学んでいる。

今回のディナーは、同ワインプロジェクトのゼミ生11名と同ホテル営業企画室のスタッフ、スカイレストラン「ロンド」の古川浩気シェフが約3ヶ月間にわたり、ミーティングと試作・試食を行い、商品化した。

ワインとの相性だけでなく、「大学の現在・過去・未来」「大学のシンボルカラー」「大学のシンボル」などゼミ生からの料理テーマをもとに、シェフが北海道産の魚介や、ワイナリーがある浦臼町で飼育された和牛などを使用した特別料理を考案。
前菜からデザートまで、合計10個の星を料理にデザインし、同プロジェクトの発足10周年を表現した。
また期間中は、ゼミ生が考案・作成したワインPOP(購買時点)広告を採用し、レストランのテーブル上に設置するという。

コラボレートディナー「北海道マリアージュTwinkle Stars」の開催期間は12月1日~21日・26日~31日。
開催店舗はスカイレストランロンド(23階)。
提供時間は16時~23時(コースL.O.21時、L.O.22時)。
料金(税込)はディナーが8,640円、ペアリングワイン付きが1万1,340円、グラスワイン1杯各1,404円、ボトル1本8,100円。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。

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