【ニュース】 水俣市など、「九州和紅茶サミットinみなまた」を11月3日にエコパーク水俣で開催、各地域の国産紅茶を飲み比べ 熊本県水俣市

2018.10.17
全国地紅茶サミットinみなまた実行委員会(坂口和憲代表、事務局:水俣市農林水産課農業振興係内)は、九州各県の紅茶生産者等が集まる「九州和紅茶サミットinみなまた」を11月3日にエコパーク水俣(熊本県水俣市、バラ園周辺)で開催する。

同イベントは、水俣・芦北地域の紅茶生産者が中心となり、水俣・芦北地域の紅茶や、九州各地のその土地の気候や風土の中で作られた国産紅茶を一般に広く知ってもらうため、今年初めて開催するもの。
当日は、各地域の特徴ある国産紅茶を専用ティーカップで飲み比べできるという。

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和紅茶とは、日本の気候や風土の中で作られた日本の紅茶。
外国の紅茶のような渋みが少ないことから、洋食や洋菓子だけでなく、和食・和菓子にも合うのが特徴で、水俣でも和紅茶づくりが盛んに行われている。

会場内では、当日限定のオリジナルスウィーツプレート販売や和菓子の練り切り実演、水俣芦北地域の菓子店によるスウィーツ販売、茶さじ作り体験など、和紅茶とともに楽しめる企画も実施。
同会場内では、バラの祭典「ローズフェスタ秋」も同時開催する。

「第1回九州和紅茶サミットinみなまた」の開催日時は11月3日の9時30分~。
会場はエコパーク水俣(バラ園周辺)。
入場無料(飲み比べには協賛金500円が必要、一口サイズのティーカップを限定1,000個進呈、当日受付)。