【ニュース】 あまみ商工会、奄美大島本島内の黒糖焼酎・特産品・食材を使用した「立ち飲み」アンテナショップを東京・吉祥寺で9月1日にオープン 鹿児島県奄美市

2018.08.23
あまみ商工会(鹿児島県奄美市、奥篤次会長)は、奄美大島本島内の黒糖焼酎・特産品・食材を使用した、角打ちスタイル(一部)の立ち飲みアンテナショップ「奄美(amami)」を、吉祥寺駅前の「ハモニカ横丁」(東京都武蔵野市)内で9月1日にオープンする。

同ショップは、同商工会としては全国初となる奄美大島・喜界島のアンテナショップ。
昼間は、店舗内と提携近隣店舗で奄美大島の特産品・物産品の販売を行い、夜は奄美群島でしか造れない「黒糖焼酎」の全蔵元(奄美大島・喜界島内蔵元)から厳選した「黒糖焼酎」を提供する。

同ショップの設計は、隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた。
透きとおる海、広大なマングローブ原生林のある奄美大島の自然を感じられる店内としている。

地域の人々が交流(出会う)できるよう、奄美大島の伝統芸能・文化である民謡「シマ唄」の「唄者(ウタシャ)」による生演奏(ライブ)や、「奄美」の食と「黒糖焼酎」を楽しむイベント等を定期開催する予定だという。

あまみ商工会アンテナショップ「奄美(amami)」の所在地は東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 2階「ハモニカ横丁」内。
営業時間は立ち飲みが18時~23時、物販はクレイジーワイン(2階)が12時~22時、モスクワ・ミュンヘン店頭が12時~15時、不定休。
価格帯は物販が130円~3,500円(税込)、飲食が500円~1,300円(税込)。