【ニュース】 野村不動産、板橋区とJR東日本が推進する「板橋駅板橋口一体開発事業」で共同施行予定者に選定、商業施設・公益施設・住宅施設で構成する複合施設を開発 東京都板橋区

2018.08.07
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は8月6日、板橋区とJR東日本が推進する「板橋駅板橋口一体開発事業」で、共同施行予定者に選定されたと発表した。

同事業は、板橋区の玄関口にふさわしい施設を整備、駅前の賑わい拠点形成を目指すというもの。
野村不動産は今後、JR東日本と連携の上、2020年度の着工を目指し、商業施設・公益施設・住宅施設で構成する複合施設の開発を推進する。

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「板橋駅板橋口一体開発事業」の所在地は東京都板橋区板橋一丁目15番地内。
敷地面積は約3,880㎡、延床面積は約5万3,000㎡(予定)。
階数は地上35階地下3階。
主要用途(予定)は商業施設・公益施設・住宅施設・駐車場(予定)。