【ニュース】 群馬セキスイハイム、築30年の中古住宅を「孫が遊びに来たくなる」住宅にリノベーション、展示棟としてオープン 群馬県大泉町

2018.07.02
群馬セキスイハイム株式会社(群馬県前橋市、山下昌宏社長)は7月1日、群馬県大泉町の団地内にある築30年の中古住宅(他ハウスメーカー施工物件)をリノベーション、展示棟としてオープンした。

同社は、約45年にわたり、群馬県内で約1万5,000棟の建築実績、年間6,000件を超えるリフォーム実績(過去3年実績平均)を有する。
今回オープンした「リフォーム展示棟」は、1階と2階でそれぞれ異なるコンセプトを設定した。

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1階のコンセプトは「定年後の暮らしを楽しむ住まい」。
将来を見据えた「安心・安全」、夫婦が快適に暮らすことのできる「居心地の良さ」、暮らしをもっと楽しくする「趣味スペース」をテーマとした。

2階のコンセプトは「孫が遊びに来たくなる住まい」。
使わなくなった子ども部屋を減築し、遊び心あふれる吹き抜け空間を作り出したという。

デザイン監修は、隈研吾氏の設計事務所で学び、現在自身の設計事務所を持ちながら、同社と数々のリフォーム物件をコラボレーションしているデザイナー・一級建築士の大野三太氏が手掛けた。

「リフォーム展示棟」の所在地は群馬県邑楽郡大泉町朝日5丁目
18-9。
グランドオープンは7月1日、7月28日・29日にはオープンイベントを開催する。