2018.05.30
レストラン・婚礼施設運営の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、湘南・由比ガ浜の海が目の前の婚礼施設「アマンダンブルー鎌倉」(神奈川県鎌倉市)を一般開放し、夏季限定のBBQ営業とレストラン営業を開始する。
BBQ営業は6月1日~9月30日、レストラン営業は7月1日~8月31日。
BBQは海に手が届きそうな潮風香るプール付きの屋外デッキで、レストランは全面ガラス張りの海に面した披露宴会場で行う。
昼は青く輝くオーシャンビューを、夕方は赤く染まる夕日を、夜は月夜に照らされた海を、さざ波の音とともに楽しめる、五感を刺激するイベントだという。
「アマンダンブルー鎌倉」は、海に面して建つ、アメリカ西海岸のリゾートホテルのような建物で、大ヒットドラマのロケ地に選ばれるなど、地平線まで続く相模湾の絶景が自慢。
建物の海側は全面ガラス張りで、期間中は2階の披露宴会場をレストランとして、3階の屋外デッキをBBQ会場として開放する。
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2018.05.30
リソルグループ(リソルホールディングス株式会社、東京都新宿区、今泉芳親社長)のリソルホテル株式会社は6月1日、新築ホテル「ホテルリソル京都 河原町三条」(京都市中京区)をグランドオープンする。
同ホテルは、株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)が建築、リソルホテルが運営を行うもの。
「くつろぎを、デザインする。」という統一コンセプトのもと、日本独特の「間」を演出し、伝統と文化が融合するスタイリッシュで和モダンな空間で、今までとは異なる京都滞在を楽しめるとしている。
なおリソルグループでは、今回の同ホテルをはじめ、8月に「ホテルリソル京都 四条室町」、さらに10月には「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」と、京都で3館の開業を予定。
また、2019年以降は秋葉原、横浜桜木町、上野、大阪で新規開業を予定している。
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2018.05.30
株式会社JTB(東京都品川区、髙橋広行社長)と公立大学法人北九州市立大学地域創生学群(北九州市小倉南区、眞鍋和博学群長)は、北九州市の教育旅行向けプログラム「歩こう!もじこう!」を共同開発、第一弾の探究・協働型フィールドワーク&ワークショップを6月4日に初めて実施する。
2020年度より小・中・高の次期学習指導要領が順次実施され、新しい大学入試が始まり、「思考力・判断力・表現力」や「社会や仲間と関わる力・主体 性・実行力」といった資質能力を身につける必要性が今後ますます高まる中、JTBでは、旅行行事など教室外での活動をより実践的な学びの場とするため、探究・協働型プログラムの企画を進めてきた。
今回は、地域活性化のための人材育成を実践している北九州市立大学地域創生学群と共同で、「修学旅行生と地元の大学生が一緒になって」北九州の歴史を知り、創造するプログラムを開発したという。
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2018.05.30
DIYできる新築住宅「HUCK」シリーズを販売するエースホーム株式会社(東京都新宿区、押谷敏樹社長)は、HUCK加盟店の株式会社モアハウジング(熊本市中央区、若杉美雪社長)が熊本県内初となる「HUCK」の住宅を6月2日に完成することを記念し、6月2日・3日・9日・10日に完成見学会を開催する。
「HUCK」シリーズは、エースホームが培ってきた技術とノウハウを生かした、堅固で高性能な構造躯体をベースにした安心設計を行いながら、住む人自身がプロデューサーになり、空間をつくっていける新築住宅。
DIYにより、家を思いのままに変化させ、長く「住まいづくり」を楽しむことを提案しているという。
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2018.05.30
湯本富士屋ホテル(神奈川県箱根町、佐藤計総支配人)は、同ホテル内フレンチレストラン「ヴァンヴェール」で「富士屋ホテルのビーフカレー」の提供を6月1日より開始する。
富士屋ホテル(神奈川県箱根町)のランチメニューの中でも好評のビーフカレーは、これまで富士屋ホテルでしか味わうことのできなかったメニューの一つ。
耐震補強・改修工事のため休館中の2018年4月からは別館・旧御用邸 菊華荘で提供していたが、同じビーフカレーを湯本富士屋ホテルでも提供する。
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2018.05.30
和歌山市と西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社は、リノベーションまちづくりに関する連携協定を締結する。
同市では、増え続けている市中心部の遊休不動産を再生・活用し、機能や性能を向上させ、生まれ変わった遊休不動産を核に、まちに雇用と産業を生み出し、エリアの魅力を高めることを目的に、公民連携のもと、リノベーションによるまちづくりに取り組み、一定の成果を上げている。
一方、JR西日本和歌山支社は、訪れたいまち、住みたいまちづくり、安全で持続可能な鉄道・交通サービスの実現のため、観光誘客、イベントの実施、駅前の魅力向上などに取り組んできた。
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2018.05.30
独立行政法人都市再生機構(横浜市中区、中島正弘理事長)は、平成28年から「URTRA」(東京都港区)として運営していたコミュニティ活動施設を、誰でも気軽に立ち寄れる新橋・虎ノ門のにぎわい施設「新虎小屋(しんとらこや)」として6月1日にリニューアルオープンする。
オープン当日は、18時よりオープンイベント「小屋開き」を実施。
当日自由参加型で、インターネットラジオの収録や、まちの図書館「とらの本」お披露目、ランチで提供する「小屋カレー」試食のほか、コラボレーション先との共同企画を準備しているという。
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2018.05.30
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、アパホテル高松空港(香川県高松市)内の宴会場とレストランを6月1日より「TKPレクトーレ高松空港」として運営する。
「TKPレクトーレ高松空港」は、同ホテルからホテル宴会場を運営受託し、空室を有効活用する研修施設で、「レクトーレ」ブランド初の試みとなるもの。
同ホテル1階の宴会場で、最大4室、360名を収容。
天井高は5.5mあり、催事をはじめ多目的用途での利用が可能となっている。
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2018.05.30
昨年12月、厚生労働省の都道府県別平均寿命の発表で男性の平均寿命が日本一となった滋賀県はこのほど、昨年度実施した「データを活用した滋賀県の長寿要因の解析事業」の解析結果を公表、県民の長寿の理由を発表した。
同事業は、同県と滋賀大学が共同で、全国47都道府県の統計データを用いて平均寿命、健康寿命と生活習慣・生活環境との関連を解析したもの。
その結果、同県の失業者率の低さや、労働時間の短さ、県民所得の高さなどの生活環境(環境要因)が、喫煙者率の低さ、スポーツやボランティア活動を行うなどの生活習慣(行動要因)を後押しし、その生活習慣(行動要因)が、寿命に良い影響を与えることが判明したという。
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2018.05.30
楽天グループで民泊事業を手掛ける楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)と、住宅・不動産・建設業界に特化した経営コンサルティング会社のハイアス・アンド・カンパニー株式会社(東京都品川区、濵村聖一社長)は5月29日、戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」の1号店となる「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE 松江」(島根県松江市)の営業を開始した。
「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」は、民泊・簡易宿所向けの運用代行サービス「Rakuten STAY」と、ハイアスが全国の会員企業に事業支援を行う高性能戸建賃貸住宅「WILL STYLE」のコラボレーションにより生まれた新たな戸建型宿泊施設。
施工パートナー企業であるハウジング・スタッフ株式会社(島根県松江市、平儀野好美代表)が物件オーナーとなり、楽天LIFULL
STAYが施設の清掃やカスタマーサポートなどの運用代行サービスを行う。
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